2.都道府県別にみた老人医療費

 

1.都道府県別1人あたり老人医療費

沖縄県 918,828円 (7位)
全 国 780,245円
最 高(福岡県) 1,019,650円 (1位)
最 低(長野県) 672,827円 (47位)

 平成17年度の1人当たり老人医療費を都道府県別にみると、福岡県が1,019,650円で最も高く、次いで北海道、高知県、大阪府の順である。一方、最も低いのは長野県の672,827円であり、新潟県、山形県、岩手県の順に低くなっている。沖縄県の1人あたり老人医療費は、介護保険が施行された平成12年度の16位から、再び順位を上げてきており、平成17年度には918,828円、都道府県順位は7位となった。

 市町村別では、渡名喜村が1,094,092円で最も高く、次いで浦添市、豊見城市、那覇市、糸満市の順で、1人当たり老人医療費の高い市町村は本島南部に多くなっている。最も低いのは、粟国村の637,316円で、竹富村、伊是名村の順に低くなっており、離島の町村が多い。最高額と最低額の格差は1.7倍で、格差が拡大してきている。

 

都道府県別1人あたり老人医療費(平成17年度)


1人あたり老人医療費の年次推移
〜平成17年度の順位が上位および下位の都道府県〜


                                                                                                                                                           

2.都道府県別1人あたり老人医療費の対前年度比

沖縄県 7.7% (1位)
全 国 5.3%
最 高(沖縄県) 7.7% (1位)
最 低(青森県・岩手県) 3.5% (47位)

 平成17年度1人当たり老人医療費の対前年度比は7.7%で、全国の5.3%を上回っている。

 都道府県別順位では、平成10年度と平成12年度に全国最下位となったが、平成14年度以降の対前年度比は全国水準を上回って推移おり、平成17年度の対前年度比は7.7%で全国1位となった。     

都道府県別1人あたり老人医療費の対前年度比(平成17年度)


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