食品添加物一日摂取量調査
食品添加物一日摂取量調査について
食品添加物一日摂取量調査は、日本人が一日にどの程度の量の食品添加物を摂取しているのかを把握する目的で、昭和54年度から厚生省(現厚生労働省)で開始されました。現在(H17.4)、この調査は厚生労働省からの依頼により、国立医薬品食品衛生研究所および6つの地方研究所で行われており、沖縄県衛生環境研究所もその一員として参加しています。
当研究所で担当した食品添加物(平成7年〜)
| 平成7〜8年度 | プロピオン酸(保存料)、アンモニア(膨張剤、製造用剤) |
| 平成9年度 | ソルビン酸、デヒドロ酢酸(保存料) アスコルビン酸ステアレート、アスコルビン酸パルミテート(酸化防止剤) |
| 平成10〜11年度 | プロピオン酸(保存料) 5'-イノシン酸ナトリウム、5'-ウリジル酸ナトリウム、5'-グアニル酸二ナトリウム、5'-シチジル酸二ナトリウム(調味料) |
| 平成12〜13年度 | 中断 |
| 平成14年度 | グリチルリチン酸(甘味料) |
| 平成15年度 | アナトー色素(着色料) |
| 平成16年度 | BHT ,BHA, 没食子酸プロピル(酸化防止剤) |
調査方法
約350種類の食品(未加工食品の調査では約130種類)を購入し、7群(調味嗜好飲料、米殻類、芋・豆類、魚介・肉類、油脂類、砂糖・菓子類、果実・野菜・海草類)に分類し、それぞれの群ごとに国民栄養調査に基づく日本人の一日喫食量の比率に応じてミキサーで混合し、試料としました(マーケットバスケット方式)。その後、各群別試料ごとに含まれる添加物の量を測定し、それに一日喫食量を乗じて、群別一日摂取量を求め、その総和を一日摂取量としました。
この調査は複数の研究機関で行っており、それぞれの機関で担当する添加物は異なりますが、試料はそれぞれの機関が各々で調製したものを送り合い、結果については各機関から送られてきた試料の添加物含有量の平均から算出しております。
調査結果
>>平成7年度〜11年度の食品添加物一日摂取量調査結果
>>平成14年度以降の食品添加物一日摂取量調査結果(平成16年度の結果については準備中)
このページについてのお問い合わせは、沖縄県衛生環境研究所 環境科学班 (食品薬品) 098-945-0329
沖縄県福祉保健部 薬務疾病対策課 098-866-2215