PM2.5から子供を守る

PM2.5の脅威から子供たちを守る情報をお届けします。

PM2.5の原因は何?

      2019/09/11

大気汚染

PM2.5の原因は?

ここ数年の間で、その名前が知られるようになったPM2.5。健康被害の可能性があるとして、一時はマスクが飛ぶように売れたりもしました。このPM2.5とはいったい何なのでしょうか?

PM2.5とは大気中を漂う物質で、直径2.5μm(マイクロメートル)というとても小さい粒子です。主成分は、工場から出る排煙ディーゼル車の排気ガスに含まれている「すす」など。

近年、中国で異常に発生し、風向きによって日本にも大量に飛散しています。中国では、空がかすんでしまうほど大気汚染が深刻で健康への影響も強く懸念されています。中国で異常発生してしまった理由は、その急激な経済発展が影響しています。自動車が急激に増えた事、そして多くの工場で大気汚染を抑制する設備がないのに、安い石炭を使っているからと言われています。

中国では、エネルギーの約7割近くが石炭で作られており、これは世界の生産量の約半分もの量です。急激な経済発展により、環境設備が追い付かない状態であり、それが一層PM2.5を発生させてしまっているのです。この石炭は火力発電使用分だけでなく、一般家庭での使用分も含んでいるので、いかに多くの石炭が消費されているのかがわかります。さらに、中国で急激に増えた自動車に使われるガソリンの質も悪く、車から出る排ガスが大気汚染の原因の一つと言われています。NOXなどの排気ガスやディーゼル粒子が大気中に大量にまき散らされているのです。

PM2.5と言えば中国というイメージが強いと思いますが、中国だけで異常発生しているわけではありません。日本でも一時は公害として規制されたことがあります。日本はそこから環境に配慮した設備に力が入れるようになりました。中国でも昨今の状態を異常事態とし、政府が問題解決に向けて取り組む姿勢を見せています。

 - PM2.5について

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