PM2.5から子供を守る

PM2.5の脅威から子供たちを守る情報をお届けします。

PM2.5が特に酷い季節は春先!3月から5月にかけて注意!

      2019/09/11

春

夏までは要注意!?PM2.5の危険濃度

日本のPM2.5濃度が上昇するのは春先。特に3月から5月にかけては特にひどく、夏から秋にかけては安定した数値となっています。これは、春先に発生する黄砂の影響も大きいようです。黄砂とPM2.5がダブルで飛来するということですから最大限注意が必要です。

黄砂は、東アジアにあるゴビ砂漠やタクラマカン砂漠などの砂漠地域から黄土地帯への強風で砂が飛ばされてくる現象のことです。この季節はさらに花粉の飛来もあるのでかなり危険。PM2.5の濃度は、地域や天気によって変わってくるので、大気汚染物質広域監視システム「そらまめ君」などでその日の大気の状況をチェックするようにしましょう。

監視システム「そらまめ君」などは、PM2.5はもちろん、二酸化硫黄(SO2)浮遊粒子状物質(SPM)などの大気汚染物質濃度がわかるようになっています。このサイトに表示される数値は、あくまで速報値で確定値ではありませんが、チェックしておくとその日の行動にも注意ができます。

そらまめ君

大気汚染予測システム「VENUS」

PM2.5の濃度が高くなると、健康への影響が出てくるようになりますので、体調不良の時や長い時間外に出る予定がある場合は、その日の数値をチェックしておいたほうがいいかもしれません。

PM2.5を気をつけなければいけない濃度は?

都道府県などの自治体が注意喚起する目安としては、1日平均値70μg/m3(マイクログラムパー立方メートル)ほど。これ以上の数値の場合、不要な外出は避ける、長時間にわたる野外活動や運動は避けるようにしたほうがいいでしょう。また、数値が超えていなくても、高感受性者は健康への影響が懸念されることからも、体調の変化には気をつけてください。

PM2.5はとても小さい粒子ですから、鼻の粘膜などにひっかからないで、すんなりと体内の奥深くまで入ってきてしまいます。体内に侵入したPM2.5は、気管や気管支、その奥にある肺胞という部分にまで吸収され、そこで炎症などの反応を起こして健康状態に影響を与えていくのです。肺の奥深くにまで入って沈着してしまうと、肺がんのリスクも高まるとまでいわれています。特に小さい子供や高齢者、基礎疾患、気管支炎やぜん息などの呼吸器系の病気がある人は強く影響を受けやすく、病状を悪化させる危険性もありますので、PM2.5の発生状況には常に気を配るようにしておくようにしましょう。

どうしても外出しなければいけない場合は、PM2.5対応のマスクなどを利用するようにしましょう。

 - PM2.5について

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